隣家の花
日一日と秋が深まり、身の回りにめっきりと花の彩りが少なくなってまいりました。
そのような中、隣家の玄関先にはいまだに写真のようあでやかな花が咲いています。
さすがに、この寒さで花盛りの頃の鮮やかな紅色は失われていますが、まだまだ周りの人の目を楽しませてくれています。
この生命力に溢れる花は「サン・パラソル」と言う品種だそうです。
キョウチクトウ科のつる植物で、暑さと乾燥に強く、5月から10月頃まで絶え間なく色鮮やかな花をつけます。
夏に咲くつる植物といえばアサガオが定番ですが、最近ではアサガオと肩を並べる人気者だとか。生育旺盛なつるを利用して、ネットやフェンス仕立てにすることもできるといいます。
元々中南米原産の植物で、気温が下がって葉が落ちたら、地上部20〜30�僂�らいを残して切り戻し、温かい室内で冬越しさせるそうです。
請われて株分けするのだけれど、なかなかうまく育たないらしくて・・と隣の奥さんの言葉。
枯れさせるのは忍びない。来年も通るたびに眺めることを楽しみとしよう。
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先週、月曜日から木曜日まで年に一度、日本で一番大きい矯正歯科学会大会が名古屋で開催されました。毎年日本全国からたくさんの矯正歯科医師が集まります。
学会で楽しいのが商社展示会場です。商社展示は学会場の中で一番きらびやかで新製品の紹介矯正器具が手にとって見られます。色々なブースを回ると粗品として時計、メモ、マーカーを頂くことができます。今回目に留まったのはキティとコラボしたリテーナーケースやブラケットとワイヤーをとめるスナップです。頂いたメモにはキティが歯の形に・・・。
近年、一つのテーマについて10人位の学会員で話し合いをするラウンドテーブルディスカッションに参加しています。今年は銀座で開業している坂本先生が診療室で行っているプラークコントロール についてお話を聞いてまいりました。見習わなければならないことがたくさんありました。また、同門の先生方とゆっくりお話しすることができました。色んな先生方とお話しすると、情報交換ができて新しい発見がありとても刺激を受けて帰ってきました。学会で得られたことを当院にも反映させていく予定です。 （写真は講師の坂本先生とご一緒に）
先日母がびっくりドンキーの懸賞で当たったビールです(*^^*)
