なかの矯正歯科日記

行ってきてしまいました。「甲子園」。
花巻東の感動を呼ぶプレーに触発され、２泊３日（２泊ともバス移動泊）の強行軍。 

勝てば、大阪１泊で決勝戦もというツアーでしたが、結果は敗戦。先ほど、片道1000kmのバス移動を終え帰ってきました。県大会を通して一番、最悪の状態で戦わざるを得なかった花巻東。ベスト４のいずれのチームも優勝旗を手にすることができるチーム。最終的には「運」次第と強く感じた。
「花巻東」は言わずと知れた、岩手っ子ばかりのチーム。数年前まで私学のチームは、関東や近畿から留学してくる学生が多くをしめ、どうしても応援する気にはなれなかったが、「花巻東」は違った。

数年前の盛岡商業サッカー全国制覇に引き続き、春夏ベスト４入りという輝かしい成績をおさめた花巻東にありがとう！と言いたい。

13日（木）。夏休みの予定をキャンセルし、仕事。（雨だし、花巻東高校の試合に合わせて・・・）
14日（金）。お墓参りに北上へ。その夜、夏休みの予定を決定し、秋田市内のホテルを予約。
15日（土）。高速使って一路、秋田男鹿半島へ。（盛岡からは通常、国道で行くところですがETC1000円ということもあり、ちょっと遠くなりますが時間は早くなる）まずは、男鹿水族館GAO。何度か訪問してますが、かなり混み具合。駐車場も第2駐車場でシャトルバスで行き来する距離。７ヶ月の息子も興味津々でさなかを凝視しており親としては連れてきた甲斐がありました。その後、なまはげ館へ。
16日（日）。チェックアウト後、一路田沢湖へ。数日前、湖水浴に来ましたが、準備不十分でリベンジ！天気もよく、気持ちが良かった。その後、盛岡着。夜は、仙北で行われる、船っこ流しを見たがったが体力がなく、最後の方に行われる花火大会を遠くから見て終了。
17日（月）。花巻東応援モード。しかし、試合が遅れ開始が17:15。結果は勝利！大満足で夏休み終了。
花巻東は明日、お隣宮城県の東北高校と対決。東北勢同士はもったいない！が、宮城の皆さんには泣いてもらいましょう。勝てば、甲子園へ行って応援するぞ！（多分）

夏の高校野球。春の選抜　準Vの花巻東。雨の影響で、２日間遅れでようやく本日試合。結果は、花巻東８−５長崎日大。逆転の花巻東らしい勝利。春の雪辱（対長崎県勢）はまずは果せた！そして、岩手県勢でも本当に久しぶりの夏の１勝。今日の試合は、見ていて本当に疲れた。まさかの、３ホーマー。菊池投手の調子がどう見ても悪い。そんな中、周りの選手の活躍が光った。逆に今日の試合で、本当に日本一も夢ではないと確信。次もしっかり応援するぞ！！がんばれ花巻東！！！

私の会社は、全社一斉夏休みというのが存在しません。お客さんのスケジュールで動くので本当にカレンダー通り。
ただし、７月〜９月の間に夏季休暇と有給休暇を使って５日程度休んでいいよ！っていうことになってます。
本来は連続休暇が望ましいのですが、遠出する予定もないのでいつも分散で取ってます。
ということで、７日（金）を休みにして。安比高原へ宿泊に行ってきました。
ここ数週間、インターンシップの対応やさんさ踊り関連でいろいろバタバタしていたので良い休暇でした。
数年前の私の結婚式。盛岡の迎賓館と言われる盛岡グランドホテルで挙げました。
式自体のクオリティの高さもさることながら、結婚式が終わってからのサービスが良いのです。
半年に１回程度、クーポンが送られて来ます。系列の安比高原ホテルのクーポンです。
そのクーポンが破格で、１室１万円分の食事券が付いて、なんと１万２千円！
リゾートホテルなので、正規で泊まるとやはりお高いのですが、この価格なので毎年のように利用しています。価格が価格なので、躍起になって遊ぶというのではなく、ゆっくりホテルですごし、何より温泉を楽しみます。今回は優雅に？ホテル内のプールで娘と遊びました。
帰りに安比高原牧場にて「ミニブタレース」に参戦。一口200円で当たれば携帯ストラップをゲット！馬は当たらないのに（笑、ブタは当てました。
さて、夏休み後半戦は今週末から。どこ行こうかな。もちろん、安近短で！

先日、９年ぶりに盛岡さんさ踊りに参加してきました。
参加といっても、うちの会社のビデオ撮影係り。
私の会社は、入社するとまず覚える事はさんさ太鼓。
新人は必ず参加です。それ以来、仕事の都合等で参加
できていませんでしたが、太鼓リーダーを務める同期から
ビデオの撮影をして欲しいとのことで９年ぶりの参加となりました。

私の場合、祭りが好き嫌いの前に人ゴミが好きではないので
自ら進んで祭りなど参加するタイプでありませんが、思えば
大学時代の青森ねぶた祭りも体育の単位ということで強制参加。

それはそれとして、メジャーな「ねぶた」とマイナーな「さんさ」。
なんとなく、撮影していて分かった気がします。
「ねぶた」は誰でも参加できます（跳ねればいいので）。
また、山車も絢爛豪華なので見るだけでも楽しい。

一方「さんさ」は、参加するにも技術が必要。太鼓も踊りも。
そういった意味では完成度の高い祭りでもありますが、なかなか簡単に
参加できない祭りです。それもあってか、近年「輪踊り」というイベントで
誰でも踊りに参加できるものが毎日パレード終了後に行われます。

いずれ「さんさ」は完全に参加して楽しい祭りです。

何より最大の問題点は会場の広さです。青森のねぶた。秋田の竿灯。
いずれも、片道３〜４車線はあろうかという国道を封鎖しての開催。また、
いずれも豪雪地帯なので道路と歩道の間や歩道自体も広い。ようは、
キャパがデカイ。一方盛岡は、中央通の片道２車線かつ1km未満のみ。歩道も
狭い。いくら観光客を呼びたくともキャパが無い。
岩手県民そして盛岡市民としてせっかくならもっと「さんさ」のメジャー化
を望みますが、「見せる。そして、魅せる」祭りにしていかなくては！と思いながらの
参加でした。

あ、実は秋田の竿灯や仙台七夕はまだ見た事がありませんので、来年以降是非！